PA/JA0JHQ オランダ/アムステルダムに移動しました

 朝、ヴィクトリア駅から電車に乗ろうとしたら、幾つかの路線の便が「キャンセル」になってました。理由は、「クルーの不足」だそうです。ストでもあるのかどうか分かりませんが、日本とはだいぶ事情が違うようです。また、市中心部の駅の連携が何となく変で、鉄道の路線の建設の仕方からして、考え方が違うように感じました。

 今回、マンチェスター市の中心辺りは、あんまり雰囲気が良いようには感じませんでした。が、郊外は綺麗なお家が立ち並んでいて緑も多く、素敵な印象でした。車窓からの家々が本当に綺麗。

 

 マンチェスター空港では、チェックイン用のマシンは見かけませんでした。古い方法で遣っていて時間が掛かります。また、荷物検査が細かくて大層時間が掛かっていました。一人当たりでは、成田の倍は掛かってますね。麻薬の検出検査みたいのも遣ってました。そういうのをしないで済むような世の中になってほしいものです。

 

 スキポールへの便は、クルーの怪我が原因とかで、45分くらい遅れました。30分くらい待っていたら、「乗り継ぎのある人は乗ってください、乗り継ぎの無い人30人は、置いてフライトします」みたいなアナウンスが流れ、かなりドタバタしましたが、残した人も何かの便を出して(もしくは他の航空会社の便に振り替えして?)運ばねばならないので、「10分余計に掛かっても、全員乗せた方が良いのでは?」と思っていたら、その通りになりました。

 急なことが起こる想定も、しておかないといけませんね。運航会社の方は皆さん、プロですので。

 

 アムステルダムに着いたら、雨で風が強いです。そのため、外にMVを出すと働きません。

仕方がないので、雨を避けるように2mくらいの高さの屋根からケーブルを下して、試しに運用してみました(14MHZ)。何とか交信ができました。

 

 これにて今回の旅は終了です。明日、日本に帰ります。頭の中では、地球温暖化問題が、じんわり重く圧し掛かってきています。何とか良い方法はないものでしょうか?

 

[人類が行っている経済活動を、ここですべて辞めても(ということは人類が絶滅しても)、地球の温暖化は勝手に自動的に進んで行ってしまうのではないかと、この頃は思うんです。

 北の永久凍土が溶け出してメタンガスが大量に発生したりするような現象が各地で起こって、地球は次の次元の環境的平衡状態に向かって、自動的に進んで行ってしまう。

 そういう状態の中では、その状態に最もマッチした生物が現れ、適合して生きてゆくのではないでしょうか? そのとき人類がどうなっているか分かりませんが、きっと何か変化が起こって、その時代に適合した生き物として、それに見合った生き方をして、生存して行けるのかもしれません。

 時間が一方向にしか進まないのは、本当に不思議なことですが、生態系も同じように<過去には決して戻ることができず>、一方向にしか進まないような気もするのです・・・。]

QRV Info.  (Local Time)

2024
May  planning
Apr/13-14  T88PB
Mar/30-31  3A/M0JHQ
Mar/29  F/M0JHQ/P
Mar/28  IS0/M0JHQ
Feb/02  KP2/AH0CO
Feb/01  FJ/M0JHQ
Jan/31  FS/M0JHQ
Jan/30  KP4/AH0CO
Jan/6  EA8/M0JHQ
Jan/5  I/M0JHQ
2023  
Dec/7-12  PZ5NH
Nov/11-13  T88PB
Oct/30  FY/M0JHQ
Oct/28-29  one of TO5A
Oct/25-7  FM/M0JHQ
Oct/24   FG/M0JHQ
Sep/19  FH/M0JHQ
Sep/18  FR/M0JHQ
Sep/14-18  5R8HN

Jul/15

Jul/14

Jul/12

 OX/M0JHQ

 OZ/M0JHQ

 OY/M0JHQ

Jun/13-19

 T88PB
May/11-14  SV#/M0JHQ
Mar/11-14  CT#/M0JHQ
2022   
 Nov/25-28  T88PB
 Sep/03-04  JD1BOW
 May/27-Jun/26  JD1BOW
2021  
 -  -
2020  
 JAN/17-18  T30NH
 JAN/15-16  C21NH     
2019  

 DEC/22

 9M2JKL
 DEC/6-8  T88PB
 NOV/23-27  FW/M0JHQ
 NOV/3-4  BY7WGL

 OCT/6

 PA/JA0JHQ

 OCT/5

 M0JHQ/P

 OCT/4  MD0JHQ
 OCT/3  MI0JHQ
 OCT/2  MM0JHQ
 SEP/6-9  T88PB

 JUL/16

 JUL/15

 ON/AH0CO

 PA/JA0JHQ

 JUN/15-23  T88PB
 MAY/07-09  8Q7NH
 APR/19-21  RA0/JA0JHQ
 FEB/15-17  JD1BOW
 JAN/25-29  T88PB
 JAN/17-21  ZL7/JA0JHQ
 JAN/16  ZL/JA0JHQ

2018

 

 
 DEC/5-11   T32NH
 NOV/23-26  T88PB
 OCT/18-21  YB2/JA0JHQ
 SEP/27-28  SEP/26-27  LA/JA0JHQ
 JW/JA0JHQ
 AUG/31-SEP/03  T88PB

 JUL/25

 JUL/24

 JUL/23

 

 SM0/JA0JHQ

 OH0/JA0JHQ

 OH/JA0JHQ
 JUN/14-18  3W9NH
 MAY/31-JUN/02  JA0JHQ/OE
 MAY/29-JUN/03  DL/JA0JHQ
 MAR/21-26  V73NC
 FEB/21-24  JD1BOW
 JAN/27-31  T88PB
2017  
 NOV/28  OA no QRV
 OCT/15  BW/JA0JHQ
 SEP/01-05  E51JHQ
 JUL/26-30  S79NH
 JUL/7-11  M#/JA0JHQ
 JUN/16-19  AH0CO/KL7
 MAY/26-29  EI4VYB
 APR/23-30  JD1BOW
 APR/07-09  AH0CO/KH6
 MAR/20-21  EA9/JA0JHQ
 FEB/10-12  9H3NH
 2016  
 NOV/24-28  A52NH
 OCT/14-17  CE0Y/JA0JHQ
 SEP/22-26

 5W0JHQ

 SEP/01-04  JT5NH
 JUL/28-AUG/1  JA0JHQ/6
 JUN/16-19  9N7NH
 MAY/04-10  E6AC
 APR/08-10  HL4ZHC
 MAR/17-21  A52NH
 FEB/13-22  JD1BOW
 2015  
 OCT/10-13  JA0JHQ/VK5
 SEP/19-26  JA0JHQ/VK9C
 SEP/03-07  YJ0NH
 JUL/18-21  JA0JHQ/TF
 JUN/19-21  JD1BOW
 MAY/07-11  JA0JHQ/VK9X
 MAR/28-30  JD1BOW
 MAR/12-16  A35JR
 JAN/31-FEB/01  ZL7/JA0JHQ
 JAN/09-12

 AH0CO/KH8

 2014  
 DEC/19-21  JA0JHQ/VK9N
 NOV/21-24  FK/JA0JHQ
 NOV/01-04  JD1BOW
 OCT/11-14  JD1BOW
 OCT/03-05  V63XP
 SEP/12-16  AH0CO
 SEP/05-08  T88PB
 AUG/10-12  JA0JHQ/VK9L
 JUL/20-22  9M6/JA0JHQ
 MAY/23-25  AH0CO/KH2
 MAR/26-30  9M6/JA0JHQ
 FEB/28-MAR/02  AH0CO/KH2
 FEB/01-02  AH0CO/KH2
 2013  
 OCT/25-27  KH0/JA0JHQ
 SEP/05-07  T88ZD