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VP6AでのRIB方式とリモート運用

 お風呂の給湯器が故障して、困ったなあ、と地元の業者さんに相談、業者さんはとても忙しそうだったのですが、すぐに対応してくれて明日には交換・設置してくれるとのこと。この頃、無線機は壊れるし電源は壊れるし、10年というのは電子機器の一つの節目なんですかね? まあ、給湯器は17年頑張ってくれたので、本当にお疲れ様でした、と言いたいです。

 業者さんによれば、一時期の半導体不足の頃は、給湯器も「半年待ち!」ということがあったそうです。故障が今で良かった。

 

 或る方のブログによれば、VP6Aの運用はリモート基地局ロボットみたいなのを環礁に設置して、母船から900MHZで信号を遣り取りしたようです。すぐそばの母船からなら分からなくはないですが、世界各地から(インターネット経由と思いますが)リモートで運用した局も多いようです。それなら、世界中の難しいエンティティーにロボットを置いて、世界中の局がインターネットで運用するのも、何も問題なくできるような・・・。

 それって、何か意味があるんでしょうかね? 

 行くのが本当に難しいブーベなども、信号が聞こえたのでコールしたら、実はお隣のおじさんと交信していた、みたいなことですよね?

 

 こういうふうな状況になると、アマチュア無線もいよいよ終焉かな? 1900年代の終わり頃が、アマ無線の最盛期だったようにも思います。

 或る意味、技術の発達は素朴な夢を破壊しますね・・・。

 

☞「アマ無線の場合、運用場所というのは空中線の置いてある場所」、という定義かと

  思います。でも、リモートの場合、本人は別の地にいるので、本当は本人のいる

  場所が、運用地なんではないかと思ったりもするんです・・・。

   本人の運用する装置から先は、無線で繋がる訳なので、厳密な意味では、

  インターネット業者の無線発信基地局の住所が、発信基地ではないですかね?

 

    リピータ経由の交信の場合を考えてみます。その場合、運用者は自分の電波発信

  地コールサイン及び免許で運用しているかと思います。

   今回のケースでは、最終電波発信地の機材はリピータ動作と同じ動作をしてお

  り、リモートでの運用局は、自分の地元のコールサインでコールしないと変な気も

  したりします。

 「不特定多数の人が利用するリモート=リピータの場合は、自局コールサイン」

 「ペディション地に置かれたロボットでのリモート運用の場合は、遠隔地リモートで

  あっても、免許人に名を連ねていればペディション局のコールサイン」

  そういう区分けなんですかね?

   時代が進むと、話がややっこしくなります・・・。

  せめて運用者もそのエンティティ在でないと、変だと思うのですが。

 

☞ちなみに、IOTAアワードは、本人がその場所に行って運用しないと、交信として

 認められません。QRVの少ない場所からの運用の場合、フェリーに乗ったチケット

 とか、飛行機のチケットとか、現地での運用場所が分かる写真のようなエビデンス

 を、事務局から求められます。

QRV Info.  (Local Time)

2025
Jan/00  PJ4?
2024
Dec/20?  T88PB?
Oct/25-7  AH0CO
Sep/7-9  T88PB
July/06  HB9/M0JHQ
July/05  9A/M0JHQ
July/04  S5/M0JHQ
July/03  YU/M0JHQ
July/02  HB0/M0JHQ
June/15-17  T88PB
May/25-6  MW0JHQ
May/24-5  TK/M0JHQ
May/23  LX/M0JHQ
May/22  ON/M0JHQ
Apr/27  SP/M0JHQ
Apr/26  LY/M0JHQ
Apr/25  HA/M0JHQ
Apr/24  OK/M0JHQ
Apr/13-14  T88PB
Mar/30-31  3A/M0JHQ
Mar/29  F/M0JHQ/P
Mar/28  IS0/M0JHQ
Feb/02  KP2/AH0CO
Feb/01  FJ/M0JHQ
Jan/31  FS/M0JHQ
Jan/30  KP4/AH0CO
Jan/6  EA8/M0JHQ
Jan/5  I/M0JHQ
2023  
Dec/7-12  PZ5NH
Nov/11-13  T88PB
Oct/30  FY/M0JHQ
Oct/28-29  one of TO5A
Oct/25-7

 FM/M0JHQ

Oct/24   FG/M0JHQ
Sep/1 9  FH/M0JHQ
Sep/18  FR/M0JHQ

Sep/14-18 

 5R8HN

Jul/15

Jul/14

Jul/12

 OX/M0JHQ

 OZ/M0JHQ

 OY/M0JHQ

Jun/13-19

 T88PB
May/11-14  SV#/M0JHQ
Mar/11-14  CT#/M0JHQ
2022   
 Nov/25-28  T88PB
 Sep/03-04  JD1BOW
 May/27-Jun/26  JD1BOW
2021  
 -  -
2020  
 JAN/17-18  T30NH
 JAN/15-16  C21NH     
2019  

 DEC/22

 9M2JKL
 DEC/6-8  T88PB
 NOV/23-27  FW/M0JHQ
 NOV/3-4  BY7WGL

 OCT/6

 PA/JA0JHQ

 OCT/5

 M0JHQ/P

 OCT/4  MD0JHQ
 OCT/3  MI0JHQ
 OCT/2  MM0JHQ
 SEP/6-9  T88PB

 JUL/16

 JUL/15

 ON/AH0CO

 PA/JA0JHQ

 JUN/15-23  T88PB
 MAY/07-09  8Q7NH
 APR/19-21  RA0/JA0JHQ
 FEB/15-17  JD1BOW
 JAN/25-29  T88PB
 JAN/17-21  ZL7/JA0JHQ
 JAN/16  ZL/JA0JHQ

2018

 

 
 DEC/5-11   T32NH
 NOV/23-26  T88PB
 OCT/18-21  YB2/JA0JHQ
 SEP/27-28  SEP/26-27  LA/JA0JHQ
 JW/JA0JHQ
 AUG/31-SEP/03  T88PB

 JUL/25

 JUL/24

 JUL/23

 

 SM0/JA0JHQ

 OH0/JA0JHQ

 OH/JA0JHQ
 JUN/14-18  3W9NH
 MAY/31-JUN/02  JA0JHQ/OE
 MAY/29-JUN/03  DL/JA0JHQ
 MAR/21-26  V73NC
 FEB/21-24  JD1BOW
 JAN/27-31  T88PB
2017  
 NOV/28  OA no QRV
 OCT/15  BW/JA0JHQ
 SEP/01-05  E51JHQ
 JUL/26-30  S79NH
 JUL/7-11  M#/JA0JHQ
 JUN/16-19  AH0CO/KL7
 MAY/26-29  EI4VYB
 APR/23-30  JD1BOW
 APR/07-09  AH0CO/KH6
 MAR/20-21  EA9/JA0JHQ
 FEB/10-12  9H3NH
 2016  
 NOV/24-28  A52NH
 OCT/14-17  CE0Y/JA0JHQ
 SEP/22-26

 5W0JHQ

 SEP/01-04  JT5NH
 JUL/28-AUG/1  JA0JHQ/6
 JUN/16-19  9N7NH
 MAY/04-10  E6AC
 APR/08-10  HL4ZHC
 MAR/17-21  A52NH
 FEB/13-22  JD1BOW
 2015  
 OCT/10-13  JA0JHQ/VK5
 SEP/19-26  JA0JHQ/VK9C
 SEP/03-07  YJ0NH
 JUL/18-21  JA0JHQ/TF
 JUN/19-21  JD1BOW
 MAY/07-11  JA0JHQ/VK9X
 MAR/28-30  JD1BOW
 MAR/12-16  A35JR
 JAN/31-FEB/01  ZL7/JA0JHQ
 JAN/09-12

 AH0CO/KH8

 2014  
 DEC/19-21  JA0JHQ/VK9N
 NOV/21-24  FK/JA0JHQ
 NOV/01-04  JD1BOW
 OCT/11-14  JD1BOW
 OCT/03-05  V63XP
 SEP/12-16  AH0CO
 SEP/05-08  T88PB
 AUG/10-12  JA0JHQ/VK9L
 JUL/20-22  9M6/JA0JHQ
 MAY/23-25  AH0CO/KH2
 MAR/26-30  9M6/JA0JHQ
 FEB/28-MAR/02  AH0CO/KH2
 FEB/01-02  AH0CO/KH2
 2013  
 OCT/25-27  KH0/JA0JHQ
 SEP/05-07  T88ZD