時間帯別のコンテストです、珍しいですね。それにしても開催66回は凄いなあ。

　今日はドン曇りで少し肌寒い。明日の日中、ハイバンドをどうしようか？

　コロナがいよいよ厳しくなって、昨日の我が町は6名だそうです。心配です。

　夕方8時から始まったのですが、スキージャンプを見ていて少し気がそぞろ、これはいかん、と思い、テレビ音声を止めました。高梨さんは4位、頑張りましたがメダルに届きませんでした。それよりももっと残念なのは、スケートの高木美帆さん。6位でした。滑りが少しだけ、ツボからずれていましたかね？　1500mでは表彰台に上がって欲しいです。

⇒2月7日の清水宏保さんの記事によれば、3000m競技前半の会場の気温が上がりすぎ、後半に掛けて急冷したそうです。（氷が柔らかくなると刃が滑らなくなる。3000mの競技では何百もの蹴りを遣って行くわけですから、影響が物凄く大きい。氷の状態が各選手にイーブンでなければ、物凄い不公平になります））

　スケートはそういう微妙な競技。今回は大会スタッフ、しいては大会運営側の大きなミスと思いますが、残念なお話・・・。

　無線に戻り・・・。

　夜まで結局SWLでの参加で、昨年よりは3割ほど多く聞けました。1.8MHZのSSB、ほぼ初めて聞いたのですが、ノイズの種類が苦手です。きつい感じ！

　就寝前には気温がマイナス6.5度となり、部屋の中でも寒いです。それに、町長さんの連絡では、今日のコロナ感染者は11名とのこと！　どうしよう・・・。　

(2月6日日曜日)

　朝の気温はマイナス7度。まだまだ寒いですね。8時より参加。

14MHZ：前半、昨年も聞こえた1局のみ聞こえておりました。相手局も微かに。8時半

　　　　を過ぎる頃から聞こえなくなり、あとは流れ弾的に少し聞こえるだけでした。

            FT8とRTTYは大分入感があるのですが、JAは厳しいか・・・。

21MHZ：USAのCQは聞こえるのですが、JA局は何も聞こえず。

28MHZ：中盤、28051KHZ付近で入感、でも、大きな信号が被ってしまい判読不可。

　　　　 後半は九州局が599+で入感、FT8信号も強力でした。結局2QSOキャッチ。

　　　　コンテスト時間がもう30分あると、QSO数も伸びる気がしました。

50/144:聞いてはみたのですが、全く入感無し。

7MHZ：出だし、SSBに意外と多くの局が出ておりました。コンディションはまずまず

　　　　と思いましたが、京都府内局は、あんまりCONDXは良くない、と仰ってまし

　　　　た。CWは他にもコンテストがあるのか、少し混信気味でした。

　16:00、無事に終了しました。夕方、マイナス3度、寒いです! （鳥さんは元気）

（2月7日朝　追記）

　このコンテスト、昨年は3位だったのですが、1位の成績とは大差でした。点数から鑑みて45QSOキャッチ出来れば到達できると考えて、目標を立て、後半も気を抜かずに頑張って50QSOに届きました。満足、の一日でした。

　朝のニュース。

　スキージャンプ・ノーマルヒル＝小林陵侑選手、優勝でしたね。彼は意外と細身で小柄ですが、柔らかい筋肉の持ち主で、一度動きを教わると、すぐに実行できる才能の持ち主だそうです。凄いなあ！　金メダル、おめでとうございます。

　スケートの高木美帆さん、悔しい気持ちは心に収め、今日の1500mは無心で臨んでいただきたい。透明な風のような滑りを期待したいです。

（2月8日朝　追記）

　スケート女子の高木さん、1500mは銀メダルでしたね。皆さん、残念という感想でしたが、銀メダルは立派です！

　優勝したのはオランダのブスト選手。彼女は他の競技を捨てて1500m一本に絞ってこれに集中、すべてを掛けた。この頭脳プレーがあったこその優勝では？

　オールランドプレーヤーには、こういう罠があるんです。沢山の競技で好成績を残すのは、精密機械のような高木さんにとっても至難の技。3000mでも1500mでも、いつもの滑りが実現できていなかった、という記事を見受けました。

　でも、後半も無心で頑張って欲しい。

　出られる競技すべてに敢然と立ち向かって行くのが、彼女の最大の魅力です。

（5月3日　追記）

　結果の仮発表がありました。結構早い発表ですね。事務局さん、ご苦労様です。

　今年はSWLでの参加局が少なかったようで、2局のみ。少し寂しいです。今のところ優勝ですが、やはり、他の方にも頑張ってほしい。